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| 星座を見る前に知っておきたいこと |
| 星座の始まり■ |
そもそも星座の始まりってなんだろう? |
| 北極星のあれこれ■ |
北極星は、じつは変わるんだよ。 |
| 星の明るさ■ |
星の色や明るさの分類の仕方。 |
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| 星座のはじまり |
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■むかしから、人は夜空を見て、星座を考えてきました。日本だけでなく、中国・ギリシャ・エジプトなどの外国でも、人の生活に密着した星座が考えられてきたのです。
■現在、星座は88コに分けられています。これは1928年に国際天文学連合(こくさいてんもんがくれんごう)という世界の天文学者の集まりで決められました。
■この88個の星座のうち、48個は、プトレマイオスという天文学者が考えたもので、『プトレマイオスの48星座』と呼ばれています。この48個の星座は、およそ5000年前に、メソポタミア地方(今のイラクのあたり)に住んでいた古代人(カルデア人)の羊飼いたちが、、夜、空を見あげながら星と星をつないで、さまざまな絵を思い浮かべ考えた星座で、それがギリシャに伝わり、ギリシャ神話と結びついて、広まったと言われています。これが星座のはじまりで、そのために、【カシオペア】【アンドロメダ】といったような、神話に登場する名前がついた星座がたくさんあるのです。
■残りの40個の星座は、16〜19世紀に作られました。これら40個の星座は、南半球に出かけた船乗り達が、船旅の途中で見つけためずらしい生き物(くじゃく・とびうお など)や、当時の測量計(コンパス・けんんびきょう など)の名前を付けています。
■星座の線の結び方は、さまざまで、各国によって見方もまったく異なります。それぞれの国の人たちの生活にあった形にみたてられてきました。 |
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| 北極星のあれこれ |
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■北斗七星の先、二つの星の間かくを、図のように5倍すると、真北のそらに、輝く、北極星が見つかります。こぐま座は、よく見ると、北斗七星を小さくしたような形をしています。
■北極星は、1年中いつも真北にじっと輝いて、わたしたちに北の方角を教えてくれます。
■現在の北極星は、こぐま座の『α(アルファ)星』です。しかし、今から1万3000年後には、七夕のおりひめ星『こと座のベガ』が北極星になります。地球は、コマのように、軸を中心に回っているのですが(これを地球の自転といいます)この軸は、必ずしも、まっすぐになったまま、回っているわけではないのです。勢いのなくなったコマは軸をゆらしながら回りますよね? あのように、地球も、軸をぐらぐらと、円を描くようにゆらしながら、自転をしています。そのため、北極星は、その周期によって、交代していくのです。 |
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| 星の明るさ |
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■星には、明るい星と暗い星があります。このような星の明るさの違いを分類したのが、『等級(とうきゅう)』です。とても明るくはっきり見える星から、目で見て何とか見える、といったような暗い星を、6段階に分けます。1等星(一番明るい星)は、6等星の100倍明るいと定められています。1等星〜6等星といった6段階だけでなく、1.5等星と、小数で表したり、6等星よりも暗い星を7等星といったり、1等星よりも明るい星を−1等星と表したりします。
■このような等級という考え方は、地球から見た星の明るさです。これを『見かけの明るさ』といいます。これは、実際に星が発している光の明るさとは違います。地球から遠く離れているために、暗く見える星もたくさんあります。逆に、地球から近いために、明るく見える星もあるのです。星本来の光の明るさを比べたものを『絶対等級』といいます。 |
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温度 |
星の色 |
主な星 |
高
い
温
度
↑
↓
低
い
温
度 |
15000度 |
★青白 |
リゲル
レグルス
スピカ |
| 10000度 |
★白 |
アルタイル
デネブ
シリウス
ベガ |
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★うすきいろ |
プロキオン |
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★きいろ |
カペラ |
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★オレンジ |
アルクトゥルス
ポルックス |
| 5000度 |
★赤 |
アンタレス
アルデバラン
ベテルギウス |
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■星は様々な色をしています。赤かったり、黄色かったり、白かったりします。これは、星の表面の温度によって、色が違ってくるからなのです。温度の低い星ほど赤く見え、温度が高い星ほど青白く見えます。星の温度と光の色は左の表にまとめてあります。。 |
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| 【モドル】 |