介護のみらいを考えよう 作文コンクール
第3回介護のみらいを考えよう -あなたの思いやりを言葉にしてみよう- 作文コンクール実施要領
目的
介護について正しく理解し認識を深めることは、これからの社会においてますます重要となります。介護従事者や介護を必要とする人、また、その家族だけでなく、地域社会における支え合いや交流を促進することが望まれます。若い世代の人々が介護についての関心を高め、介護を身近な問題として考える機会となるよう、このコンクールを実施します。
実施主体
(1)主催
高田短期大学 、高田短期大学介護福祉研究センター
(2)後援
・三重県教育委員会 ・津市教育委員会 ・松阪市教育委員会
・鈴鹿市教育委員会 ・亀山市教育委員会 ・三重県私学協会
・三重県医師会 ・津地区医師会
・三重県社会福祉協議会 ・三重県介護福祉士会 ・三重県社会福祉士会
・三重県老人福祉施設協会 ・全国障害者問題研究会三重支部
・NHK津放送局 ・三重テレビ放送 ・三重エフエム放送 ・ZTV
・朝日新聞社 ・伊勢新聞社 ・中日新聞社 ・毎日新聞社
・三重ふるさと新聞 ・三重タイムズ社 ・読売新聞社 (順不同)
募集内容
介護福祉について日頃思うこと、体験したこと、未来の超高齢社会を支えるアイディアなどをまとめてください。
(1)小学生:800字(400字詰め原稿用紙2枚)程度、縦書き
(2)中学生:1200字(同3枚)程度、縦書き
作文例
・「介護」という言葉から思ったこと、考えたこと
・介護の仕事で聞いた心温まる話(エピソード)
・介護を受ける人の住みやすい街づくり
・あなたならどうする~親に介護が必要となったとき
応募資格
(1)小学生の部
県内小学校・特別支援学校に通う小学5、6年生
(2)中学生の部
県内中学校・中等教育学校・特別支援学校に通う中学生
応募方法
(1)応募票
本学ホームページから応募票をダウンロードし、学校名、学年、住所、名前、ふりがな等を明記してください。
なお、学校単位でとりまとめていただく場合、応募票は必要ありませんが、後ほど参加賞を学校あてにお配りするために学校名、学年、名前、ふりがながわかるような名簿をご提出ください(個人情報の取り扱いに十分留意し目的外使用はしません)。
応募票(エクセル:14KB)
(2)原稿用紙
以下の3つの方法のいずれかで応募してください。
①本学ホームページより専用原稿用紙をダウンロードし直接打ち込む。
②本学ホームページより専用原稿用紙をダウンロードし手書きする。
③市販の原稿用紙(縦書き用)もしくは、Microsoft Wordの原稿用紙(20×20字:縦書き)を使用する。
専用原稿用紙(ワード:52KB)
(3)作文受付
原稿用紙と応募票をセットにして下記①~③のいずれかで応募してください。
①応募先アドレスにファイルを添付してEメールにて送信する。
②応募先住所に郵送する。
③学校単位でとりまとめて郵送する(この場合、応募票は不要ですが5(1)の名簿の提出をお願いします)。
募集期間
令和4年7月20日(水)~令和4年9月15日(木)※郵送の場合は、消印有効
審査方法
応募作品は、高田短期大学作文コンクール審査委員会において審査し、優秀な作品に対しては、各賞をお贈りします。
表彰
(1)小学生の部
最優秀賞1点 優秀賞2点 優良賞3点
(2)中学生の部
最優秀賞1点 優秀賞2点 優良賞3点
※他に、高田短期大学学長賞などがあります。
なお、各賞受賞者については高田短期大学において表彰式を行い、賞状と副賞をお贈りします。副賞は最高1万円相当のQUO(クオ)カードになります。また、応募者全員に参加賞があります。
(3)表彰式
令和4年11月12日(土)10:30開始
※新型コロナウイルス感染防止のため、変更する可能性があります。
作品の公表
入賞作品は「文集」としてとりまとめ、応募者(学校)に配布するとともに、高田短期大学ホームページに掲載します。
また、最優秀賞および優秀賞については高田短期大学「介護・福祉研究」第9号にも掲載します。
その他
・応募作文は自作の未発表のものに限ります。
・入賞作文の使用権は、主催者に帰属します。
・応募作文の返却は行いません。
応募先・問い合わせ先
〒514-0115 三重県津市一身田豊野195
高田短期大学 介護福祉研究センター
TEL:059-232-2310 FAX:059-232-6317
事務担当:西尾