河﨑 道夫

河﨑 道夫 特任教授

【研究室】

2号館3階 233研究室

【専門分野】

発達心理学

【担当科目】

子どもと環境、保育内容総論

【略歴】

東京教育大学教育学部心理学科卒業

東京教育大学大学院教育学研究科修士課程終了 

東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学

北海道教育大学助手、同講師の後、三重大学助教授、同教授、同特任教授

【学位】

教育学修士


今を充実して生き「失敗」を楽しもう。

クーネルアソブは子どもの本分

 子どもは遊ぶことにおいて、自分を発揮し、自分をつくりあげていきます。子どもが毎日豊かに充実して遊ぶことができるように、子どもとともに遊びながらその手助けをするのが保育者のしごと。

自然は喜びと危難の両方をもたらすけれど、人間が生きる根源

 木の実拾い、魚捕り、虫捕り、畑づくり、山登り、鳥の観察…。人工物に囲まれた今の生活は、自然にはない直線で囲まれた生活。私たちは自然の一部ですからそれでは息が詰まります。妖しくも美しい自然、危なくも楽しい自然。人類の子どもがこれまで豊かに伝えてきた自然の中の遊び世界を楽しみましょう。「人間」をとり戻すことができます。

主な経歴・研究業績

●経歴

 ・三重大学教育学部附属幼稚園園長(2005.4~2007.3、2009.4~2011.3)

 ・三重大学教育学部副学部長(2007.4~2009.3)

●主な著書・論文

 ・「あそびのひみつ」 1994 ひとなる書房

 ・「発達を見る目を豊かに -憧れとささえをはぐくむ保育-」1997 ひとなる書房

 ・「あそびのちから」2008 ひとなる書房

 ・自然とのやりとりを含んだ食経験について -アンケート調査(2006-2007)報告- 現代と保育」誌 2008 第71号  ひとなる書房

 ・歴史的構成体としての子どもの遊びの変容 2008 日本保育学会 保育学研究 第46巻第1号 

 ・「ごっこ遊び -自然・自我・保育実践-」 2015 ひとなる書房

 ・子どもの描画活動における対象的行為の問題 2015 心理科学研究会 心理科学 36巻1号

 ・遊び研究における「歴史へのまなざし」と「実践への参加」 2016 日本発達心理学会 発達心理学研究 第27巻4号

 ・「子どもの遊び」研究と実践的カテゴリーの可能性 2016 心理科学研究会 心理科学 37巻 2号

●学会および社会での活動

 ・日本保育学会、日本発達心理学会、心理科学研究会