福田 洋子

福田 洋子 准教授

【研究室】

2号館3階 238研究室

【専門分野】

看護学、社会福祉学、介護福祉学

【担当科目】

心と身体II、心と身体の医学I、II、介護総合演習I、II、介護過程演習、介護実習I~III、医療的ケア、ゼミナール1年生・2年生

【略歴】

三重大学医学部付属看護学校卒業、佛教大学社会福祉学部社会福祉学科卒業、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修了

【学位】

修士(社会福祉学)

【保有資格】

看護師、社会福祉士、介護福祉士、レクリエーション・インストラクター


「忍耐と努力は成功を勝ちうる一つの手段である。」楽しんで学びましょう

介護・福祉力を養いましょう

 少子高齢社会において、介護・福祉は重要な位置を占めます。学校で介護・福祉力を身につけ社会でしっかり歩んでいける人材に育ってほしいです。そのために、教科を通し基礎力を付けて頂けるよう支援いたします。

自由で豊かな発想力を磨きましょう

 高田短期大学のキャンパスは、他学科の学生と交流を持つ機会がたくさんあります。また、介護・福祉だけでなく他学科の先生からも指導を受けることができます。様々な出会いを通し、自由で豊かな発想力を磨けるチャンスがあります。

主な経歴・研究業績

●経歴

 ・昭和52年4月~平成1年3月三重大学医学部付属病院勤務

 ・平成8年4月~平成21年3月学校法人大川学園三重介護福祉専門学校勤務

 ・平成24年4月~本学現在に至る

●著書・学術論文等

 ・「特別養護老人ホームにおける「看取り介護」の現状と課題」(平成25年3月 高田短期大学紀要 第31号)

 ・特別養護老人ホーム入所者の「看取り介護」に対する意識

 ・特別養護老人ホーム職員のエンディングノートについての意識調査

 ・特別養護老人ホーム入所者の家族から見た「看取り介護」に対する意識

 ・介護学生の整容及びおしゃれに対する意識の現状(平成28年3月、高田短期大学介護・福祉研究2号)

 ・介護学生の連携力向上へのアプローチ-多職種連携への学びと課題(キャリア研究センター紀要・年報 第2号)

 ・在宅での医療的ケアにおける看護職、介護職の連携・協働の現状と課題(平成30年3月、高田短期大学紀要 第37号)

●学会および社会での活動

 ・社会福祉法人あゆみ夢楽園評議委員

 ・特定非営利活動法人ぺがさす第三者委員

 ・平成28年 「ロービジョンケアにおけるブラインドメイク・プログラムの調査研究」第17回日本ロービジョン学会

 ・平成29年 特別養護老人ホームでの看取りケアに関する研究-多職種連携協働の現状と課題(第23回 日本介護福祉教育学会)

 ・平成30年 介護実習評価ルーブリックの開発(大学教育学会 第40回大会)