子ども学科・育児文化研究センター共催事業:「身近な自然を活かした保育実践から~環境・人とつながって育つ~」を開催しました

2022年05月31日

 高田短期大学子ども学科・育児文化研究センター共催事業:
テーマ「身近な自然を活かした保育実践から~環境・人とつながって育つ~」を開催しました

 

令和4年5月28日(土)に岐阜聖徳学園大学教育学部教授の松本信吾先生を講師にお迎えし講演会を開催しました。
学科教員や学生、センター研究員の参加のほか、連携市(津市、鈴鹿市、松阪市、亀山市)の保育関係者、自然保育実践園の方々などをお招きしました。
幼児にとっての自然の意味、自然を活かした保育実践から捉える子どもの姿や保育者の援助について考える機会となりました。
後半は大学近隣の森のひろば(たかたんフォレスト)にて、参加者自身が自然への感覚を開くネイチャーゲームなども楽しみました。