林 幹士
林 幹士 准教授
【研究室】
2号館3階 B32研究室
【専門分野】
教育学
【担当科目】
教育原理、保育・教育制度論、教育の方法と技術、保育者論、保育・教職実践演習、スタートアップゼミナール、ゼミナールⅠ・Ⅱ‐A・Ⅱ‐B
【略歴】
岡山大学 教育学部 学校教員養成課程 卒業
岡山大学大学院 教育学研究科 障害児教育専攻 修了
【学位】
修士(教育学)
【保有資格】
中学校教諭一種免許状(社会)、養護学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭専修免許状
学び続けよう
子どもとの向き合い方
♪時の流れと空の色に 何も望みはしないように
素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです♪
これは、僕が大好きな椎名林檎さんの『幸福論』のサビの一節です。担当している「教育の方法と技術」という科目の第1回目の授業で流しています。
この科目では、子どもに「どのように教育をしていくか」を学びます。この根底にあるのは、保育者が子どもとどのように向き合うのかです。保育者を目指すみなさんにとって、この問いはとても重要です。
『幸福論』の歌詞からは、相手に無理に期待したり、理想を押し付けたりせず、ありのままを受け止める姿勢が伝わってきます。子どもとかかわるときも、まずはその存在を大切にすることが大切です。みなさんも、好きな音楽をヒントに「子どもとどのように向き合うか」を考えてみると楽しいとおもいます。
人にやさしく
勤務し始めてすぐのこと。自分の靴箱の場所がわからず、校舎を歩き回っていました。そこへ、出勤してきた同僚の先生が、靴箱の場所を探しあて教えてくれました。とてもうれしかったです。みなさんも困っている人をみかけたらやさしく声をかけてあげてください。
主な経歴・研究業績
●経歴
2015年4月~2021年3月 学校法人夙川学院 神戸教育短期大学(旧:夙川学院短期大学) 勤務
2021年4月~2022年3月 学校法人日ノ本学園 姫路日ノ本短期大学 勤務
2022年4月~2023年3月 学校法人甲南女子学園 甲南女子大学 勤務
2023年4月~2024年3月 学校法人作陽学園 くらしき作陽大学 勤務
2024年4月~ 本学 現在に至る
●著書
・『教育相談の理論と実践』(共)(2020年10月、ふくろう出版)
・『保育者論(第2版)-子どものかたわらに』(共)(2026年2月、みらい)
●学術論文
・「発達障害のある子どもの保護者に対する支援の動向と実践的課題」(共)(2009年6月、『岡山大学大学院教育学研究科研究集録』第141号)
・「学童保育所における発達障害のある子どもへの降所支援-応用行動分析の技法を取り入れた飛行機ごっこ遊びを用いて」(単)(2012年5月、日本学童保育学会紀要『学童保育』第2巻)
・「学童保育における保育者は子ども同士をどのようにつなげようとしているのか?―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いた保育者の語り分析から」(単)(2013年12月、日本保育学会『保育学研究』第51巻、第2号)
・「つながる先をつくることの意義-鉄道サークルの学童保育実践を通して」(単)(2015年3月、夙川学院短期大学『研究紀要』第42号)
・「保育実習で学生が子どもとのかかわりでうまくいかなかったことは何か-保育実習ⅠAにおけるエピソード記述の分析から」(共)(2016年3月、夙川学院短期大学『教育実践研究紀要』第10号)
・「発達障がいのある子どもの保護者が学童保育実践に求める支援の検討-保護者の語りから」(共)(2018年5月、日本学童保育学会紀要『学童保育』第8巻)
・「保育者を志望する学生の自己肯定感の育成をめぐって-現保育者から学生に対する期待と学生自身の自己点検の分析」(共)(2020年3月、神戸教育短期大学『研究紀要』第1号)
・「with コロナ時代の保育者のやりがいと労働環境-姫路市における保育の人材確保」(共)(2022年3月、姫路日ノ本短期大学『研究紀要』第44巻)
・「パソコンを活用した保育実習記録作成について」(共)(2023年3月、姫路日ノ本短期大学『研究紀要』第46巻オンライン出版)
・「姫路日ノ本短期大学専攻科の学生によるオンライン保育実践」(共)(2023年9月、姫路日ノ本短期大学『研究紀要』第47巻オンライン出版)
・「就職後1・2ヶ月の新人保育者がフィールドでかんじた保育者として必要なこと」(共)(2024年3月、姫路日ノ本短期大学『研究紀要』第48巻オンライン出版)
・「保育実習における学びを高めるためには―保育実習ⅠA・Ⅱにおいて学びの成果が高かった実習生の語りから」(単)(2025年3月、『高田短期大学紀要』第43号)
・「発達障害のある子どもと家族への支援に関する文献研究-2020年度から2024年度の文献調査を通して」(共)(2026年3月、『高田短期大学紀要』第44号)
・「コーナー保育におけるあそび環境の構成と保育者要因の関連性-A市保育施設の調査研究を通して」(共)(2026年3月、『千里金蘭大学紀要』第22号)
●学会および社会での活動
・2013年5月 第8回愛媛学童保育講座分科会講師
・2013年7月 岡山県放課後子どもプラン合同研修会分科会講師
・2013年11月(三重県)・12月(徳島県)、2014年9月(岐阜県)・11月(石川県) 日本放課後児童指導員協会講習会講師
・2014月6月 岡山市学童保育連絡協議会指導員研修会講師
・2016年1月 奈良県放課後児童支援員研修会講師
・2016年3月 第8回「兵庫の保育を考える会」分科会講師
・2019年1月・3月、2020年2月、2024年2月 姫路市放課後児童支援員研修会講師
・2019年6月・7月・9月・11月、2020年1月 全日本建設交運一般労働組合全国学童保育部会姫路支部主催学童保育学習会講師
・2024年11月 伊丹市児童支援員研修会講師
●所属学会
・2009年7月~ 日本質的心理学会
・2010年9月~ 日本保育学会
・2011年6月~ 日本学童保育学会
・2016年3月~ 日本保育者養成教育学会
・2025年4月~ 日本保育文化学会