高短生トーク

なんの入試で受験した?入試対策ってどんな準備をした?

入試広報課が学生の体験談、聞いてみました!

01

子ども学科2年
大谷さん

出身高校:皇學館高校
受験した入試:総合型選抜

02

子ども学科2年
仲林さん
出身高校:明野高校
受験した入試:指定校推薦

03

子ども学科2年
山田さん
出身高校:暁高校
受験した入試:指定校推薦

04

キャリア育成学科
オフィスワークコース2年

早田さん
出身高校:皇學館高校
受験した入試:指定校推薦

05

キャリア育成学科
オフィスワークコース2年
下井さん
出身高校:津商業高校
受験した入試:指定校推薦

06

キャリア育成学科
介護福祉コース2年
草深さん
出身高校:高田高校
受験した入試:指定校推薦

07

キャリア育成学科
介護福祉コース2年
相馬さん
出身高校:久居高校
受験した入試:社会人等入試Ⅰ期

08

入試広報課 職員
佐々木(40歳)

Q1.高田短大を知ったのはいつですか?

大谷)私は中学1年生のときから保育士を目指し始めたのですが、お母さんに「保育士なら高田短大があるよ」と教えてもらいました。

仲林)中学2年生の進路相談で、担任の先生に教えていただきました。

山田)保育の道に興味があり、県内で保育について専門的に学べる学校を調べていた時に知りました。

早田)高校2年生頃。姉が高田短大を志望すると聞いて知りました。

下井)私も高校2年生のときですね。もともとは保育士に興味があって高短を知ったのですが、そこからオフィスワークコースがあることも知りました。

草深)私は高田高校出身なのですが、高校受験の際、将来的に介護の勉強ができる大学が近くにあり、高校が同じ系列ということで知りました。

相馬)高田高校出身じゃないですが、私も高校受験で志望校を検討する際、高田高校の系列ということで短大のことも知りました。


Q2.高校時代、高田短大のオープンキャンパスには参加しましたか?参加した方は印象も教えてください。

大谷)高田短大を受験する人はほとんどオープンキャンパスに参加していますよね。
自然保育体験でたかたんの森を見学し、ハンモックなどがあるのにとても驚きました。

草深)参加しました。学生さんと一緒にカラーセラピーを使ったコミュニケーション演習を行ったのが楽しかったです。

山田)参加しました。印象に残ったことはいくつかありますが、
①自然体験保育に力を入れているところ
②公務員の実績がある
③先生と学生の仲が良い
④ノベルティ などですね。

相馬)参加しました。パステルアートやレクリエーションなど、実際に体を動かす体験が多くて楽しかったです。

早田)参加しました。ビジネスマナーやパソコン教室での体験で、先輩方が優しくアドバイスしてくれました。

仲林)参加しました。育児文化室の床がクッション材なのでやわらかく、「おやこひろばたかたん」の利用者の安全が守られている環境だということが印象に残っています。

下井)参加しました。参加型の授業で、具体的にどんな授業があるのかわかりました。あとは先輩との相談会もあり、入試のことや学校行事など以外にもいろいろな話しをしてくれて、とても楽しかったです。

みなさん全員参加してもらったんですね。確かに高田短大を受験する人はほとんどの方がオープンキャンパスに参加してくれています。受験の際の必須ではありませんが、実際に見てここで学びたい!と決めていただいた方の方が受験の志望動機などにも活かせているように感じます。


Q3.高田短大を受験しようと決めた理由はなんですか?

下井)たかたんの在学生が楽しそうに学校生活を送っていたのが大きかったです。あとは資格、就職に強く、歴史のある学校だったから。先生と学生の距離が近いのも魅力でした。

仲林)「おやこひろばたかたん」があったからです。保育者にとって、子どもだけでなく保護者からも信頼されることは大切であり、高田短大なら学生のうちから保護者とのかかわり方が学べると思ったからです。

早田)これまで資格を取得していなかったけど、高田短大では様々な分野の資格取得ができると知り決めました。

草深)高校と同じ系列であったことと、就職に強く、学生と先生の距離が近く楽しそうだと感じたからです。

山田)オープンキャンパスに参加したとき、学生さんの姿が生き生きとしていて、保育者の夢を叶えるために楽しく学ぶことができると思ったからです。

大谷)私が高短を受験しようと決めた理由は3つあります。
①実践が多く、オープンキャンパスで学生が楽しそうにしていたところ。
②先生と学生の距離が近いところ。
③高短の卒業生が知り合いにいて、卒業生からの評判がとてもよかったところ。

相馬)一度は違う進路へ進むことも考えましたが、やっぱり介護の勉強をして介護福祉士になりたい!そのために短大で資格を取得したい!と思ったからです。


Q4.受験する際、準備したことはなんですか?

大谷)私は総合型選抜で自己PRがあったので、自己PRや面接の練習を頑張りました。
自己PRでは人にできないような「自分にしかない魅力」を伝えられるような内容を考えました。

相馬)私は社会人等入試で受験したため、過去問を取り寄せて小論文を繰り返し練習しました。あとは面接練習もしっかりしました。

早田)面接ノート(志望理由や自己PR、高校での思い出など)をまとめ、繰り返し練習しました。また、過去の質問を把握したり、入退室や姿勢、表情、話すスピードなどもしっかり確認しました。

下井)高短について徹底的に調べました。あとは何度も面接練習を行いましたね。

草深)過去の質問を調べて返答を考えました。また、個人面接と集団面接の両方を繰り返し練習しました。

仲林)とにかく面接練習をしました。普段話さない先生に面接練習をしてもらうと、程よい緊張感を持って本番のような雰囲気で臨めるのでオススメです。

山田)私もとにかく面接練習をしました。話す内容を考えてまとめていくうちに、より保育者になりたい!!という気持ちもわいてきました。暗記するのではなく、話したい話題を用意し、応用できるようにしたほうが良いと思います。

ちなみに一般推薦小テストの過去問も準備していますので、欲しい方は入試広報課までご連絡くださいね。


Q5.高校時代にしておいてよかったこと、またはしておけばよかったことがあれば教えてください。

山田)ピアノは少しでも良いので弾く習慣をつけておくと良いと思います。

草深)介護福祉コースは授業が多めなので、高校生の内に自動車学校に行っておけばよかったと感じています。

仲林)指定校推薦をもらうためにコツコツ勉強して成績をあげていました。あとは体育祭や文化祭などの行事を友達と全力で楽しみ、たくさん写真も撮っておきました。今でもよく見返します。

下井)私は商業高校出身なので高校時代に資格や検定を取っておいてよかったと思います。あとは学外でのボランティア活動をもっとしておけばよかったです。

早田)部活動と勉強を両立できたのはよかったです。また、高校でも受験できる数学検定や英語検定などは、早めに受験しておくと良いと感じています。

相馬)面接練習や小論文練習をしておいてよかったです。入学試験だけでなく、今後の就職試験でも役に立つことだと感じています。

大谷)保育現場では人前に出て読み聞かせやシアターなどを行う機会が多いので、人前で緊張しないよういろいろなことに挑戦しておいて良かったと思います。
あとは、体力づくりをしておけばよかったと思いました。


Q6.最後に、現在の学生生活で力を入れていること、楽しいことなどを教えてください。

草深)自分の身体を痛めない介護技術を学ぶことに力を入れています。楽しいことは空きコマに友達とおしゃべりしながらレポートをしたり、スイーツを食べることです。

相馬)今はとにかく勉強に力を入れています。楽しいことは友達と話す時間です。

山田)授業を頑張って受けることはもちろんですが、実習に特に力を入れています。子どもたちと直接かかわりあうことによって授業で学んだことを自分の中に落とし込むことができます。
子どもたちの思いや行動の一つひとつの意味を感じ取ることができたとき、嬉しくなります。実習は大変なこともありますが、自分を大きく成長させるチャンスだと感じています。

仲林)高田短大では座学の授業だけでなく、鬼ごっこや水風船、焼き芋や焼きマシュマロを食べるなど、幼いころに体験したことをまた体験できるような授業も多いので、毎日楽しんで授業を受けています。

大谷)保育教材を作ったり、未経験から始めたピアノを頑張っています。ピアノでは自分が弾いてみたい曲に挑戦することに力を入れています。
また、学内で行われる抽選会やビンゴ大会の景品が豪華なので、毎回楽しく友達と参加しています。

下井)資格取得に向けて頑張っています。あとは広報スタッフの活動にも力を入れています。

早田)一番力を入れているのは秘書、パソコン検定などの資格取得に向けての勉強です。
毎日友人と登下校したり、お互いに勉強を教えあったり一緒に過ごす時間がとても楽しいです。

みなさんありがとうございました。
学生生活が充実しているようで私たちも嬉しいです。
学生広報スタッフの活動も引き続きよろしくお願いします。一緒に頑張っていきましょうね。

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